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首をポキポキ鳴らすのは危険?リスクは?なぜ鳴るの?対策は?

首をポキポキ鳴らすのは危険?リスクは?なぜ鳴るの?対策は?
など首の骨に関する事を深く掘り下げていきます。

私達は日々科学のスピード進化によってスマホ、PC、テレビなどを観る時間がとても多くなりました。その際にとても仕事をする身体の部位と言えば首です。
現代社会はコンピュータ上で仕事をしたり、アニメやドラマを楽しんだりと首を中心に生活することがもはや当たり前になりました。
逆を言えば首を痛めたり、患うと生活に大きな支障をきたします。
そんな大切な首だからこそ大事にしていきたいと思う方は少なくはないはずです。
そこで首のポキポキに関して3つのテーマを元に
危険かリスクはあるのかを調べてまいりましたので、興味のある方は是非最後までお付き合い下さい。

「そもそも何故鳴るの?」

こちらは難しいテーマです。未だ解明されてない事象なのですが、現段階で分かっている事を元にお答え致します。

首に限らず関節が鳴るのはその関節に溜まった気泡が弾ける音と言われてます。身体を動かす時に気泡が押し出され、風船が割れる時のように弾けるためポキポキと音が鳴るようです。

首の関節は背骨の様にいくつも連なって形成されています。関節に溜まる気泡というのは、首をグルグル回してる時は溜まらないようですが、ずっと同じ姿勢でいるなどで首を動かしてない時に溜まると言われてます。
それが動かした拍子に押し出され、関節の中で弾けるため音が鳴るのです。

関節が鳴る直前の突っかかる感じが弾ける寸前ということになりますね。

「鳴らすことは危険?リスクはある?」

関節を鳴らしたあとはスッキリして動きがスムーズになりますよね。だけど鳴らすことはやめた方がいい?ということを調べましたので記載していきます。

結果から言うと鳴らすことに危険はありません。ただし上でお伝えしたように解明されてないということにリスクがあります。

関節を鳴らすことによってどこかを痛めるとか、そもそも骨と骨がぶつかって鳴る音では無いので骨がすり減るなどの危険はありません。
しかしながら解明されてないということがあるので鳴らすことにより関節に何かしらの影響はあります。
ただそれでも気泡が弾ける程度のストレスなので例え何百回鳴らしたところで負担の大きさはしれてると思います。

注意点としては首を動かしてポキポキという音なら良いのですが、左右に動かした時に臼を引くような、擦れている音が鳴っているとしたら、それは逆に鳴らさないで下さい。骨と骨が擦れて鳴る音と言われてます。

「ポキポキならない様に対策は?」

ポキポキ鳴らしても危険が無いと言っても、むやみやたらに鳴らしたくないと思われるかもしれません。そういった対策をご紹介致します。

やはりストレッチなどや体操による首へのケアが必要だと言えます。そしてある程度の間隔で行うことをおすすめします。

最初の方でお伝えした通り首を動かしてない時に気泡が溜まるということを説明致しました。首を常に動かすというのも対策ですが、動かすのならストレッチをして更なる効果を得ることが良いでしょう。ストレッチのやり方などはお手数ですが個人的に調べて頂きたいと思います。ストレッチを行う間隔としては2時間程で30秒くらいがおすすめです。

実際に私もストレッチにより首のポキポキが多少改善しました。完全とまではいきませんが、首をポキポキ鳴らした時と同じような気持ち良さを得ることが出来ます。

首をポキポキ鳴らすことは完全に悪いことではないということがご理解頂けたと思います。
しかし、何事もそうですがしすぎない方が良いということはあります。
日常生活で鳴ってしまう分には問題がありませんので、ご理解頂けたらと思います。

最後に、この記事があなたの少しでもお役にたちますようにと想って終わりとさせて頂きます。

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