日本人はなぜ「iphone」が好きなのか？

当然ではないだろうか。

これまでガラケーという物が携帯電話として役割を果たしてきた。

それが今でいうスマートフォンに変わった。

そのスマートフォンでこの世の中で一番最初に発売されたのがiphone。

日本人は一番最初に発売されたものを信用をする。

最初に販売されたから、本物というイメージがある。

だから日本人はiphoneを持つ者が多いのではないだろうか。

日本人は偽物や紛い物が嫌いである。

だからその後にいろんなメーカーがスマホを発売しても、もちろん偽物でもないし、紛い物でもない。

でもどうしても一番最初に販売されているから、その時点でiphoneに対する信用が他の機種との大きな違いではないだろうか。

そして人間は共感してほしいし、安心したい。

だから友人や周りの人がiphoneを持っていたら、自分も同じ物を持とうと思う。安心したいのだ。

操作がわからなければiphone同士なら聞き、教えることも出来る。

だから必然的にiphoneが多いのは当たり前といえば当たり前である。

iphoneに対しての信用と綴ったが、実際私もiphoneである。

なぜか。

スマホやiphoneにはアプリがある。

聞いた話だが、iphoneはアプリをダウンロードする時に自動で不正な物をダウンロード画面に写さないと聞いた。

でも他のスマホはなんでもダウンロード出来るんだとか。

これを購入前に聞いた私はiphoneは見た目だけでなく、中身もしっかり考えられているのだなと感心した。

これだけで信用の一つの材料ではないだろうか。

個人情報を握るのが今や携帯電話だ。

だから写真一つにしても流出などは怖い。

しっかり守られていなければ。

それだけだはない。

名前、住所なども携帯電話があればわかってしまう。

だから手にするものだからこそ信用は第一ではないだろうか。

そしてもう一つiphoneが好きな理由が。

それがブランド力だはないだろうか。

iphoneを作っているのがAppleである。

GAFAの一つの有名な大きな企業である。

Appleの物を持っている、使っているだけで他のメーカーにはない、優越感を味わう事が出来る。

例えばスターバックスもブランド力で売れているのではないだろうか。

上にクリームが乗ったジュース１杯が６００円でも売れる。

なぜか。
美味しいのはもちろんだが、あのドリンクを持って歩いたり、SNSに載せることで優越感
や満足間を味わえるからである。
中身を同じ物にして他のメーカーが販売して同じように売れるか。
まず売れないだろう。
なぜならそのドリンクを持って歩いても、SNSに載せても、同じ優越感、満足感は得られ
ないかである。
スターバックス独自のブランドを確立しているから、例え１杯６００円のジュースでも売
れるのである。
Appleも同じである。
例えiphoneの金額が高くても、iphoneを手にした人にしか得られない、優越感、満足感
があるからである。
私が一番最初に購入した二つ折りの携帯電話は１０万円なんてしなかった。
大抵の人が最初、携帯電話１０万円は高いと思ったはずだ。
でもiphoneならそれぐらいしても仕方ないかと思う。
デザイン、スペック、ブランド力があるから納得して購入するのだ。
だってiphone一台でいろんな事が出来る。
商品を購入することや、食べ物の予約、さまざまな事がその場を動かず、手元の操作だけ
で出来る。
画期的な商品である。
まして今この時代。
最新のiphoneが１ヶ月待ちの機種もあるんだとか。
紛れもなくそれはiphoneのブランド力、また商品のクオリティではないだろうか。
一度使えばまた新しいiphoneを使いたいと思わせる。
企業の努力である。