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ブルーベリーを食べることで得られる3つのメリットや目にいいのはホント?ウソ?どのくらい食べればいい?を徹底解説!

目にいい食べ物はと聞かれたら真っ先に答えるのは「ブルーベリー」と言う方が沢山いらっしゃるかと思います。
しかしながらそれを実際に証明出来るか?と問われれば、おそらく誰も出来ないでしょう。
それもそのはず。ブルーベリーを食べて一瞬で視力が良くなったり、疲労が回復するということがないからです。
では何故目に良いと言われているのかをこれから書いていきたいと思います。
興味のある方は是非このまま読み進めて下さい。

まずは結論の前にブルーベリーに含まれる栄養素とそのメリットをご紹介致します。

「アントシアニン」

誰もが1度は耳にしたことがあると思います。
ポリフェノールの1種と言われていて、ブルーベリーはアントシアニンを多く含んでいます。

効能は眼精疲労の回復、視覚視力の機能回復と言われております。

アントシアニンは植物が紫外線や有害な光から身を守るために生成する栄養素です。他にもナスや紫芋に含まれていますが、栄養素の出来る過程を見てみると、目にいい栄養だと分かると思います。

ちなみに色は青紫色の天然色素のようです。
ブルーベリーのような色のものに含まれる理由が分かりますね。

「ビタミンC」

こちらもメジャーな栄養素ですね。
柑橘系などに多く含まれてるイメージですが、ブルーベリーにも含まれています。

効能はコラーゲンの生成と言われてますが少し分かりづらいですね。私なりに分かりやすく説明してみます。

コラーゲンは肌を綺麗にするという効果が一般的ですが、肌細胞と肌細胞の繋ぎの役割をしています。ですからコラーゲンが不足すると肌が垂れたり、ハリが無くなったりといった事が起きるのです。
そして、筋肉や関節もこのコラーゲンが繋ぎになってくれることでスムーズに関節を動かせるということになるのです。当然、目も筋肉で動かすものなので、コラーゲンが繋ぎになることでスムーズに目や目のレンズ調整が出来るようになります。

ビタミンCは水に溶けたり加熱すると壊れたりするので、摂取するのが貴重だと言えます。

「ビタミンE」

同じビタミンでもCとは働きが異なります。
豆やドライトマトに多く含まれています。

効果としては抗酸化作用、つまり疲労回復にいい栄養素と言われてます。

四六時中PCやスマホを観ることによって、目は絶え間なく動いております。目の筋肉が伸び縮みを繰り返すことにより活性酸素という疲労物質が生成されるのです。
その活性酸素発生の抑制に貢献するのが抗酸化作用、つまりビタミンEと言われてますね。

ちなみに日本人はビタミンEを必要な分摂取出来ているようです。余程偏食でない限りは基準をクリアしているようです。

「結論」

以上のことからブルーベリーは目にいいのはホントと言えます。
現代社会であればアントシアニンがブルーライトなどの有害な光から目を守ってくれて、尚且つ視力や視覚の回復に役立ち、
ビタミンCが目のレンズの調整や目の動きをスムーズにしてくれ
ビタミンEが疲労回復に貢献してくれます。

問題点としてはブルーベリーの1日の必要量が60粒〜120粒ということです。
粒が小さいとはいえ数はかなり多く現実的には厳しい数値だと正直思います。
考えた結果から申し上げると、ブルーベリーのサプリメントに頼る方法です。
忙しい現代人であるから即座に必要量を摂取出来るのは簡単で続けることが出来ると思います。
もちろん自然のブルーベリーを摂取する方が良いですが、やはり摂取を続けることの方が大事だと思います。

ブルーベリーが目にいいと言われてる理由が伝わればとても嬉しく思います。
是非目を大切にして下さい。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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